読まれるブログを書くには「読者第一主義」が基本
どうも、ブログ管理人の根本です。
今回は
「読まれるブログを書くにはどうすれば良いか」
というテーマでお話していきたいと思います。
以前の記事で、良い記事を書くブロガーと悪い記事を書くブロガーの違いについて詳しく解説しました。
そして、今回はその良い記事を書くための具体的な方法の解説です。
もちろん、良い記事を書いていくには記事作成を積み重ねライティングスキルを磨いていく努力は必須になります。
これからブログを始める初心者の方が、いきなり読者の心を鷲掴みにできる記事をスラスラ書いていくのはどう考えても不可能でしょう。
言うまでもなく、そういう記事を書けるようになるには努力を継続させる事が必要です。
しかし、努力をするにしてもその「方向性」を間違えてしまえば全ての努力が水の泡になってしまう可能性があります。
東京から大阪に行きたいのに、思いっきり東北に走り出しているみたいな・・・・・苦笑
でも、この方向性の違う努力をしてしまうケースは実は物凄く多い事例の一つなんです。
だからこそ、ここからお話する読まれるブログ記事を書く原理原則をしっかりと頭に叩き込みながら努力を積み上げて行って欲しいと思います。
そうすれば、自ずと実力と成果がついてくるはずです。
それではここから詳しく解説していきたいと思います。
読まれるブログを書くには「読者第一主義」の思考を身につけろ
良いブログ記事を書いていくために最も重要な事。
それは
「読者第一主義」
という考えを頭に入れながら記事を書き続ける事です。
ちょっとマインド論的な話ですが、これはめちゃくちゃ重要なのでしっかりと聞いて頂ければと。
読者第一主義とは端的に言えば
・読者は何を知りたがっているのか
・読者はこの書き方できちんと理解できるか
・読者はこの情報量で満足し行動を起こす事ができるか
を徹底して考え、その思考を元に記事を書いて行く事を言います。
要は常に「読者目線」にたって「徹底して読者のニーズに答えようとする姿勢」こそ僕が考える読者第一主義という考えです。
そして、この考えこそ良い記事を書くためには非常に大切な考えになります。
この考えが土台にない状態で高等なテクニックやスキルを積み上げていっても、読者の心を本質的に掴める事は絶対にありません。
木で言えば、テクニックやスキルはあくまでも枝葉の部分。
一方、考え方は幹の部分。
幹がしっかりしていない枝葉は簡単に折れてしまう。
しかし、幹がしっかりしている枝葉は簡単に折れる事はありません。
それはブログで言えば、短期的な結果で終わるか、長期的な成果を出し続けられるかの違いに発展します。
一時的な売上だけを考えればテクニックやスキルだけでも可能でしょう。
しかし、それでは超短期的な成果で終わってしまうのもまた事実。
それこそ10年以上の長期レベルでそれなりの金額を稼ぎ続けたいのならスキルやテクニックだけでは絶対に無理だと肝に命じて欲しいと思います。
もちろん、このブログではコピーライティングやセールスライティング、Webライティングといったライティングスキルやテクニックについてもお話ししていきます。
しかし、あなたが長くブログの世界でお金を稼ぎ続けていきたいのならテクニックやスキルに興味を示す前に必ずこの「考え方」を押さえるようにして下さい。
それでは次は、その「読者第一主義」について、もう少し具体的に深掘りしてお話していこうと思います。
ブログ記事とは読者との信頼構築をするためのシステム
ブログにおいて記事を書く意味は極論で言えば「収益を得るため」です。
そしてそのためにはブログ記事を活用し読者と信頼関係を結んでいく必要があります。
信頼関係を築き上げていく理由は簡単。
それは、どこの誰だかわからない人が書いている記事をそもそも読者は信じないからです。
例えば、yahoo!ニュースがこれから日本経済は不景気になりますという記事を掲載すれば、それを見た人のほとんどは「まじかー」「私の給料も減るのかな」という感想を持つでしょう。
あるいはフォロワーをたくさん抱える、インフルエンサーが同じような事を発信しても同じ反応になるはず。
しかし、全く同じ情報を「開設したてのブログ」から発信すればどうでしょう?
おそらく、その情報を見た大半の人は「本当かよ」と疑うはずですし、下手をすれば無反応のままスルーされる事も十分に考えられるわけです。
では、この差は一体なんなのか?
その理由は「サイト自体の信頼度」に他なりません。
まぁ、当然と言えば当然ですね^^
じゃあ、無名の個人ブロガーが信頼度をあげるにはどうすれば良いのか。
その方法こそ「良い記事を書き続ける事」なんですね。
記事を読むのは人間です。
記事を書く作業はパソコンの画面に向かってかきますが、あなたの書いた記事は生身の人間が見ます。
だからこそ、初めてあなたの記事を見た人が「ありがとう」「この記事に出会ってよかった」と思える記事を1記事1記事積み上げていくことがどれほど大切か。
ここまでご覧下さった本気のあなたなら、もう納得して頂けたかと思います。
読者にストレスを与えないようにする。
現代の日本は、ストレス大国と言われ人間関係や仕事においてストレスに悩まされる人が物凄くたくさんいます。
これをご覧になっているあなたもその一人かもしれません。
だからこそ、我々ブロガーはストレスを与える記事を書いてはだめなんです。
日常生活でストレスを感じているのにさらにブログ記事を読む時もストレスを抱えるなんて読者は求めていません。
当然、ストレスのかかる記事を読めばイライラして記事を最後まで読む前にページを閉じてしまうでしょう。
だからこそ、記事を作成する際には読者にストレスを感じさせない工夫が重要なのです。
ストレスを感じさせない記事とは、言ってみれば「読みやすい記事」「わかりやすい記事」の事を言います。
逆に読者がストレスを抱え、イライラする記事とはざっとあげると以下のような記事です。
・結論が中々出てこない。
・結論がわからない
・そもそも何を言っているのかわからない
・専門用語が多すぎて難しい
・文章がかたい(論文のような文章)
・表示が遅い
・文字が詰まりすぎている
・色を使いすぎている
など。
あなたはこの項目に当てはまる記事を書いていませんか?
もし、どれか一つでも当てはまればすぐにでも改善するようにして下さい。
上記以外にも読者をイラつかせるなと感じるものは全てNGになります。
現代人は忙しい
これはわりとブロガーあるあるなのですが、一生懸命書いた記事ほど読者に全部しっかりと読んでもらえると思いがちです。
これはブログを書いた事がある人なら共通してわかる感覚だと思います。
しかし現実問題、記事を最初から最後までを舐め回すように読んでくれる読者はほぼいません苦笑
実際、僕たちが読む側になった時の事を考えてみて下さい。
わりと定期的に見ているブロガーの記事であってもじっくり舐めるように見る記事なんて、それほど多くないと思います。
新聞やテレビ、ネットニューズなども入れれば、そのほとんどは流し読みしているはずです。
じゃあ、なんで大半の読者はブログ記事を流し読みするのでしょう。
それは世の中のほぼ全ての読者は忙しいからです。
休憩時間に記事を読んでいる人は、メールやLINEが届けば読むのやめます。
仕事中に記事を読んでいる人は、上司や部下に声をかけられたら読むのをやめます。
電車で記事を読んでいる人は、自分が降りる駅になれば読むのをやめます。
家で記事を読んでいる人は、好きなYoutuberの新着動画通知が鳴れば読むのをやめます。
つまり、現代はそれだけ色々と反応するものが多い時代なのです。
実際、現代人の集中力は約4秒で切れるという論文もあるぐらい日々色々なモノに反応"させられています"。
現に、スマホの電源を入れていればあらゆるものから通知がくるはずです。
だからこそ、結論が出てこない記事や前置きが長すぎる記事などは読者をイライラさせるだけで良い事は一つもありません。
現代人の読者にはそういう背景がある。
そこを認識した上で記事を書いていくことが重要です。
良い記事こそブロガーが目指すべき理想。面白さや個性はいらない。
良い記事の条件は
・読者が求める情報がある
・わかりやすい
というものでした。
そのような記事を積み上げていけば、自ずと読者と信頼関係が結ばれ収入に繋がっていきます。
これはブログというメディアができてから変わらない原理原則のようなものですし、おそらく今後も変わる事はないでしょう。
しかし、このような事実があるのにも関わらず、それを完全に無視して面白さや個性に走る人がいます。
その理由は「他のブログに埋もれたくない」「読者を楽しませたい」というものです。
もちろん、そのような気持ちは非常に重要です。
ただ、だからと言ってこの方向性は完全に「差別化の履き違い」でしかありません。
なぜなら、そもそもブログというメディアを見る読者はそんな記事を求めていないからです。
これだけ色々なメディアが出ている世の中ですので、面白さや個性をブロガーに求める人は極めて少なくなっています。
面白さや個性的なものを見たいのなら、YoutubeやNetflixを見る時代だし、その中には物凄い数の面白く個性的なコンテンツが溢れかえっている。
だから、文章に面白さや個性を求める人はどんどん減っていっているんですね。
それ故に、ブロガーの役割は面白さや個性を読者に届けるのではなく、
「読者が求める情報をわかりやすく伝える事」
のみでいいですし、読者もそれを望んでいるんですね。
読者が求めていない事を突き詰めるのはどう考えても時間の無駄だし、もったいなとしか言いようがありません。
日記ではなく記事という「コンテンツ」を製作する意識を持つ
僕はブロガー歴10年以上になり、その歩みの中で膨大な数の人の相談を聞いたり指導をしてきました。
そんな中でも初心者ブロガーが犯しがちなミスがあります。
それがブログ=良質なコンテンツを発信するメディアという概念が全くなく、ただただ日記のような記事を書き続けると言う事です。
実はこういう人ってめちゃくちゃ多い。
「記事をこれだけ書いたのに成果が出ません」という方はもれなくこうなっている。
ブログ記事とは言い換えれば「コンテンツ」です。
コンテンツとはユーザーが求めるもの、ユーザーが価値があると感じるものという意味です。
つまり、本来のブログ記事は読者が求める情報を書いて初めてブログ記事(コンテンツ)になる。
日記というものはあくまでも自分のために書きます。
しかし、ブログ記事は読者のために書くものです。
もちろん、一つのマーケティング戦略として日記を書いていくという戦略もあります。
しかし、それは自分のブログに濃い読者(ファン)がたくさんいて初めて成立する戦略であって、初心者がやるべき戦略ではありません。
常に読者が求める情報をわかりやすく発信する。
これがブロガーに求められる使命なのです。
初心者に向けての記事はとことん丁寧に書いていく
基本的に情報発信をする上でターゲットになるのは自分よりも知識や情報を知らない人になります。
つまり、自分よりも初心者の人が自ずとターゲットになるわけです。
これは、あらゆる分野に置いて言えるのですが上級者、中級者、初心者の分類に分けると圧倒的に初心者が多い傾向があります。
だからこそ、基本的には初心者をターゲットにするわけです。
ここでポイントになるのは
「自分が初心者の気持ちになって、全ての悩みや疑問を探し、その答えを全て載せる」
と言う事。
現時点で初心者の方は、今の自分が知りたい情報を自分で勉強して書いていっても良いですし、少しブロガー歴の長い人は初心者の頃に知りたかった情報を記事にすると良いでしょう。
ここを深く掘り込めば掘り込むほど、読者のハートを鷲掴みにし他のブログと差別化をはかっていけるようになります。
なぜなら、ネット上に存在する多くブログは初心者をターゲットにしているのにも関わらず、とても初心者に向けて書いているとは思えない記事がたくさん存在しているからです。
だから、初心者に向けての記事をしっかりと丁寧に書くだけで他のブログと差別化できるんですね。
差別化ができれば当然あなたのブログが注目され、結果的に収益に繋がる。
稼げるブロガーになりたいのなら、これを徹底して下さい。
ちなみに初心者に対してとことんこだわった記事やブログを作りましょうとアドバイスすると「上級者の人からバカにされたり、ディスられたりしませんか?」と言った質問を受ける事があります。
しかし、これに関しては全く心配する必要はありません。
なぜなら、上級者ほど「お金にならない事はやらない」からです。
つまり、初心者向けのブログを批判したところで一円にもなりませんので仮に上級者が初心者向けのブログを発見したところで確実にスルーします。
逆に上級者ほど、初心者だった頃の苦労なども知っているので一生懸命に作られたブログなどは自分のブログで紹介してくれたり、SNSで拡散してくれたりする場合もあります。
ですので、そのあたりの周りの目は一切気にする事なく初心者の方だけを見てブログを作成していくようにして下さい。
自分のブログで読者のニーズや疑問に全て答えるようにする
先ほどの項目で「初心者に向けての記事をとことん丁寧に書いていく」とお話しましたが、それに加えて
「自分のブログでは読者のニーズや疑問に全て答える」
ということも合わせて意識するようにして下さい。
なぜなら、初心者の読者ほど情報の調べ方や検索の仕方がイマイチわかっていないケースが多いからです。
つまり、あなたのブログに自分が疑問に感じていることなどが網羅的に解説してあれば、あなたの考えや意見に感謝し賛同してもらえる可能性が極めて高くなると言う事。
逆に、初心者の人ほど信頼する人が移り変わり易い傾向もある分、たまたま違うブログに行って自分が思っている疑問やニーズに答えるものがあればすぐに目移りしてしまう可能性も十分考えられます。
だからこそ、自分のブログには読者が抱えるニーズや疑問に全て答える記事を書き連ねていく努力をして下さい。
・他のブログに書いてあるからいいでしょ
・書籍や商材があるから別に書かなくていいや
・検索すればわかるから記事にする必要はない
という考えは、顧客になる可能性がある読者をみすみす逃す行為になるので絶対にやめましょう。
答えがなくても答える
日本人は他の国の人と比べて
「答えを求める国民性がある」
と言われています。
つまり、これは見方を変えれば
「答えがない問題に対しても答えを求める」
とも解釈できるわけです。
例えば、健康や医学に関するテレビ番組や書籍は物凄く多いですが、実際のところ医学の世界では人間の身体に関する事はまだまだわかっておらず、最新の医療でさえ発展途上の経過観察だったりします。
中にはこれだけ医療が発達したと言いながら「人間の体についてはまだ2割程度しかわかっていない」と唱える医療者や研究者もいるようです。
つまり、医療や健康は現段階で答えがないという事になります。
しかしどうでしょう?
テレビや書籍ではやれ高血圧にはこうすれば良いだとか、やれ腰痛はこうすれば治るといった「あたかも答えがあるような言い方」をするもので溢れかえっています。
もっと言えば、腰痛などに対して温めれば良いと放送している番組もあれば、冷やせと言っている番組もある。
要は全く真逆の回答を堂々と公共のテレビで言っているのです。
でも、テレビを見る医療について詳しい事を知らない人はその番組を見て何の疑いもなく信じてしまう。。。。
現にあなたも腰痛に悩まされていれば、テレビでそれっぽく「〇〇をすれば腰痛は治る」という番組があれば信じるでしょう?
信じるまではいかなくとも実際に試してみるまではやりませんか?
じゃあなんで本当は答えが出ていないものなのに、多くの人がそれを信じるのか。
それは「答えがないものに答えを断定している」からです。
つまり、答えを求めガチな日本人は物事に対して「こうです」と自信を持って断定されれば信じてしまう習性にあるという事。
もちろん、テレビなどはそれをわかっているからあのような断定調な番組を作るわけです。
そして、それはブログにしても全く同じ。
なので、あなたがブログを通して情報発信するのなら必ず答えをはっきりと示すようにして下さい。
「そうかもしれない」
「多分そうです」
みたいな曖昧な回答は絶対にやめましょう笑
誰もあなたの話に聞き耳を持たなくなってしまうので。
ただし、そういう答えを断定する際は必ず根拠を示すようにして下さい。
自分の主観だけで、これはこうだというのをすんなり信じる人は流石にいません。
あるいは根拠や証拠が乏しいものを無理やり断定するのもやめて下さい。
根拠や証拠のない主張は怪しさを生み出しますので、それが結果的にあなたのブログの不信感を招く事につながりかねません。
こちらの努力は読者には関係がない
では「読者第一主義」というテーマの最後に少し残酷な話を・・・・苦笑
これは僕がまだブログを初めてまもない頃の話です。
僕はもともとそれほど勉強もできる方ではなく、学生時代も本気で勉強をした経験がありませんでした苦笑
それこそ、机に1時間じっと座っている事が苦痛だったぐらいですw
そんな僕がブログと出会い「本気でこの道を進もう」と決意してから、文章を書く日々が続きました。
最初の頃なんて、1記事(2000〜3000文字)作るのに1週間とか普通に掛かっていました。
しかも一日をフルで使って・・・・・
そんな僕が書いた記事が少しづつ検索エンジンに上がり、初めてアクセスが20程度来るようになったのです。
それまでどれだけ記事を書いても、ずーっとアクセス数がゼロだったので
「よっしゃー」「これでブログで稼げるぜ」
と気分が高揚したのを覚えています。
しかし、実際のその内容は悲惨なものだった。
というのもGoogleアナリティクスでアクセスの内訳を調べてみたところ、滞在時間が「わずか4秒程度」だったんですね泣
つまり、それだけ渾身の力を振り絞り時間をかけて書いた記事が
「まったく読んでもらえていなかった」
のです。。。。。
正直、この事実を確認した時「もうブログやめよう」と絶望したのを昨日の事のように覚えています笑(今となっては良い思い出ですがw)
要は、ここで何が言いたいのかというと
「こちら(記事作成者)の努力は読者には一切関係ない」
という現実です。
1週間かけて、自分なりに一生懸命書いた記事であっても読者の心に響かなければ瞬時にゴミになり読者はブログを離脱する。
残念ながら、これがブログの真実なのです。
要は、ブログというのは読者にとって良い記事かどうかが全てなのですね。
ただ、勘違いして欲しくないのはこれは別にあなたを脅しているわけでも、ブログは大変だよと言っているわけでもありません。
お伝えしたいのは
「最初からうまくいかないのは当然の事」
「うまくいかない原因は読者のニーズに答えれていないだけなので、その課題を克服すればOK」
という話なんです。
だから、読者から反応がなくても
「次の記事では絶対に読者の心を掴んでやる」
と気持ちを切り替えて頑張って下さい。
僕もその出来事があったからこそ、今の「読者第一主義」という考えを持つようになりました。
そして、それを実践するようになった結果、20代のうちにサラリーマンの生涯年収を稼ぎ出し、今もなお現在進行形で10年以上7桁以上の月収を稼ぎ続けられています。
これは、あなたも未来の姿と言ってもいいかもしれません。
最初はダメダメ記事でも、読者第一主義を意識しながら記事を書いていけばいつしか読者の心を掴める記事が書けるように必ずなります。
そうなれば、先ほどの述べた「こちらの努力は読者には関係ない」の法則が逆回転し始めて、パパッと書いた記事から爆発的な売上が生まれたりすることも普通に起こります。
例えば、わずかこれだけの記事数でも日給でこれだけの売上を出せたり。
ブログ開設初月でこれぐらいの収益をいきなり稼げたり。(2019年4月開設のアカウント)
あるいは最近では言えば、1時間程度で書いた記事をアップしただけで30分後にはこれだけの売上が上がったなんてことも全然あるんですねw
これ時給換算で言えばとんでもない額になっていますwww
つまり、読者第一主義を念頭に置きながら努力を継続していけば、あなたもいずれこんな事が普通にできるようになるんです。
もちろん、先ほども言いましたが僕だってブログを始めたての頃は頑張って記事を書いてもダメダメでしたし、必死で書いた記事のアクセスがゼロだった時は「ブログで稼いでいる人なんて嘘だ」と本気で思っていました苦笑
でも、諦めずにブログを続けてきた結果、今ではお金で悩む事は全くなくなりましたしお金で叶う願望はほぼ全て叶える事ができました。
だからこそ、あなたも絶対に諦めずにブログを書き続けて下さい。
その先には必ず明るい未来が待っているはずです。
まとめ
ここまでご覧頂きありがとうございました^^
記事としてはかなり長くなりましたが、「読者第一主義」という考えは初心者ブロガーがこの先、プロブロガーになるためには絶対に意識し続けなければいけない基本中の基本の考えなのは間違いありません。
そして、その読者第一主義とは以下のような記事の事でした。
・読者との信頼を構築できる記事
・読者にストレスを与えない記事
・現代人は忙しいと言う事を配慮した記事
・面白さや個性を入れず読者のニーズに答えた記事
・日記ではなく「コンテンツ」として成立する記事
・初心者に向けてとことん丁寧に書かれた記事
・答えがないものにもきちんと答えを提示した記事
という記事でしたね^^
その上で「こちらの努力は読者には関係がない」という現実を認識した上で努力を継続していく。
もちろん、いきなり全ての事を実践するのは難しいので一つづつクリアしていくようにして下さい。
あるいは「なんか最近いまいちうまくいかないな」「頑張って記事を書いているのにいまいち反応がないな」と感じる時に再度チェックするのもありです。
初心者ブロガーの域を脱して中級者、上級者ブロガーになったとしてもスランプは必ず訪れます。
僕もそのような時期を経験しました。
何より、そういうスランプの時のこそ原点回帰としてこの記事で書いた「読者第一主義」を見直すようにして下さい。
大抵、スランプは基本がおざなりになっている時に起きます。
現に、僕は今でも成果がイマイチでないなと思った時はこの「読者第一主義の思考」を確認するようにしています。
そして、この思考を胸に再開すれば大抵スランプは脱出できるんですね。
是非、あなたもこの武器を活用して頂ければ幸いです^^
ここまでご覧頂きありがとうございました!
もし、今回の記事があなたにとって少しでも学びになったり、役に立ったと思われたのなら、以下から感想ツイートして頂けると僕ももっと頑張って良い記事を書きます!